【初心者向け】話題のAIエディタ「Cursor」とは?特徴・使い方・便利機能を紹介
最近、プログラミングをする人やAIを活用しようという人の界隈では、コードエディタであるCursorがかなり広まってきていますね。
この記事では、噂の「Cursor」とは一体なんなのか、どうしてこんなに広まっているのかを簡単に解説していこうと思います!
What is the “Cursor”? 話題のCursor(カーソル)とは?
一言でいうと、AIがプログラミングを会話形式で手伝ってくれる便利ツールです!
特に今までVisualStudioCode(VSCode)を使っている人にとっては、爆発的な効率化が期待できます!
なにがそこまですごいのか、便利なのかというと…
- 高機能なAIを標準で使うことができ、複雑な手間が一切いらない!
- CursorをいれるだけでAIを使えちゃう!
- 機能改善、アップデートが継続的に行われる!
- いつでも便利な新機能を使えるよ!
- 自然言語(つまり日本語とか英語とか、人の言葉ですね)でコードの生成などを依頼できる!
- 話す感じで「コードを直して~」とか依頼できちゃう!
- VSCodeと親和性(互換性)が高いので移行にかかるコストが低い!
- 今までVSCode使っていた人は簡単に使えちゃうよ!
こういったことが挙げられます。
それではこの便利そうなCursorですが、どういった特徴的な機能を持っているのでしょう?
Cursorの3つの特徴!
人間のような会話形式でコードやテキストを自動生成
人に依頼するようにコードやドキュメントの生成・編集をAIに依頼することができます!
さらには特定のコンテキスト(背景情報や事前に伝えておくといいこと、のようなもの)を設定しておくと、より自分が求めているパーソナルで正確なコードなどを生成してくれるようになります!
作業しているその場ですぐに自動生成(インライン編集)
少し専門的な言葉を使うと、「インライン編集」というものですね。
コマンドキーとコントロールキー、Kキーを押すと、編集しているカーソル(Cursorではなくて…(笑))の位置を理解して、必要なコードや文章を即座に補完・修正してくれます!
画面遷移など一切不要なので、流れを止めることなく試行錯誤できますし、ファイル全体の書き換えすらワンクリックでできちゃいます!
ちなみに…インライン編集とは
「その場で直接、文字や内容を直せるしくみ」のことです。
たとえば、学校の掲示板に貼られた自分の名前に間違いを見つけたとします。
ふつうなら、「先生に言って、紙を取り替えてもらう」みたいに少し手間がかかりますよね。
でもインライン編集ができるなら――その掲示板の紙に直接ペンでスッと直せる。そんなイメーインライン編集を、ざっくり言うと「その場で直接、文字を直せる仕組み」のことです。
たとえば——
学校の黒板に書かれた自分の名前を先生に直してもらうのではなく、自分がその黒板に直接チョークで書き直せるような感じです。
もう少し現実的に言うと:
普通のアプリやウェブサイトでは、「編集ボタンを押す → 別の画面に移動 → 直して保存 → 元の画面に戻る」という手順が必要なことが多いです。
でもインライン編集なら、その文字の部分をクリックして、そのまま入力して保存できます。
例:
- SNSのプロフィールで「自己紹介」を書き換えるとき、わざわざ設定画面を開かずに、文章をクリックするとすぐに打ち直せる。
- 表計算アプリで、セルをクリックしてその場で数字を変えられる。
つまり、「ページを行ったり来たりしなくても、見えている場所で直接修正できる」――それがインライン編集です。
感覚的には、「ノートを閉じて書き直す」んじゃなくて、「開いたままサッと直す」感じですね。
AIが予測してコードを提案 タブキー(Tab)による補完
タブ補完機能とよく言われていますが、こちらはキーボードを打つそばからAIが次に書きそうなコードや文章をリアルタイムで提案してくれる仕組みです!
Tabキーを打って保管を受け入れると、一瞬のうちに行やブロックが完成するため、面倒な綴り(つづり)ミスやカンマ忘れも激減します!
もし内容が受け入れられなくても、Esc(エスケープキー)で簡単に取り消せるので安心です!
Cursorの時短機能の一つとも言えますね。
AIが隣にいてくれて、常により良いコードやドキュメントを提案してくれる相棒になってくれます!
効果的にCursorを使うための3つのコツ(Tips)!
編集やコード生成は小さく分けて依頼!
人でもですが、いきなり色々な修正や指示が一度にくると混乱してしまいます!
AIも同じです。例えば、
「不要な行を探して削除してから重複している処理を関数にまとめて」という指示よりも
「不要な行を探して」→(返事が返ってきたあと)→「該当する行を削除して」→(・・)→「重複している処理を関数にまとめて」
というように指示は細かく分割した方が正確なレスポンスがかえってきやすくなります!
依頼(プロンプト)は具体的な内容で!
AIへの指示(プロンプト)は、いわば”お願いごと”の文章です。
抽象的なお願いではどこをどのように直せばいいか分からず混乱してしまいます。
例えば、
「コードをより良くして」という指示よりも
「重複している処理を関数にまとめて読みやすくして」
というように目的・方法をはっきり書いてあげると、望んだコードを返してくれやすくなります!
コンテキスト情報(AIに渡す材料)は明確に!
文章全体やファイル全体を見せれば見せる程、AIは判断をしやすくなります。
登山ルート計画をAIに提案してもらうという例えをしてみると、
山頂までの道だけのった地図を渡すよりは、水場や危険個所、山小屋の位置や貯蓄物資までのった広い地図や情報誌を渡した方がいい、ようなものです。後者の方がよりよいルートや登山計画を提案してくれそうですよね。
さらには登山日前日当日の天気情報なども渡すと、より正確で安全な提案をしてくれるでしょう。
Cursorでも同じように、関連するコメントやConfigなどの設定ファイルやドキュメントまで渡してあげると、より正確かつ的確な提案がかえってきます!
おわりに。Cursorを使ってより早く、高品質に!
AIを活用した開発環境は日々進化していますが、その中でも Cursor は「使いやすさ」と「学習コストの低さ」で頭ひとつ抜けています。
VSCodeユーザーならほぼそのまま移行でき、しかも作業の流れを止めずにAIと会話しながらコードを書ける。
これまで“AIが手伝ってくれる”というと少し遠い話に聞こえたかもしれませんが、Cursorはまさに「手の届く相棒」といった存在です。
まずは一度触ってみてください。
きっと、「もう前の環境には戻れないかも」と感じるはずです。
あなたの仕事や生活が、AIでより豊かになりますことを。
それでは、また。
