どのプログラミング言語を学べばいいの? -あなたにあった言語を見つけるには-
今や木から枝葉が伸びるように、新しい木が芽吹くように、「プログラミング言語」はどんどん生まれ、枝分かれし、ものによっては洗練され、時には廃れ、朽ち果てています。
そんなプログラミング言語大航海時代に、あなたはどの言語を学びますか?
今回はあなたにあったプログラミング言語をどのように選択したらいいか、その方法をご紹介します!
結論!「質問:あなたは何になりたいですか?」の答えでほぼ決まります!
「何になりたいの?」
そんな漠然な質問で、無数にあるプログラミング言語のなかから何を学べばいいのか決まるのかと、疑問に思う方は少なくないでしょう。
決められます!
何故ならプログラミング言語はそれぞれに得手不得手、得意不得意な範囲が異なっているからです。
とはいえ、もちろん非常に似通った領域で競争しているような言語も存在しています。
それでも決められます。
というより、一つに決めてとっとと学び始めた方がいいです。
それはどうしてか?
1つの言語をしっかり学ぶと、必然的にプログラミング言語の共通言語が頭になじんでいきます!
そこから、もし他の言語を学ぼうとすると、
「あれ?これは○○で勉強したデータ型と近い、というかほぼ一緒だな。」
とか
「関数の定義の仕方が××と一緒だ!」
というように一気に他言語を学び始める時間が短縮されるのです。
なので、やりたいことがあって、その領域に複数の言語が競いあっているなら、なんでもいいので一つ勉強することが何よりの近道です!(一見、遠回りに見えるかもしれませんが、迷い続ける時間の方が長くなったりしますよね?)
とはいえ、じゃあどれを一つ勉強すればいいのか、迷いますよね。
一緒に考えていきましょう!
超ざっくり!あなたに適したプログラミング言語診断!
ではでは、超ざっくりに、しかし最新のトレンドをおさえたおすすめプログラミング言語を紹介します!
近い分野にもちろん紹介する言語以外もたくさんあります。
中でも著者の経験上、学んでおくとあなたの血肉となるものを厳選して、それぞれ1つずつ!(少ないでしょう!)ご紹介します!
AIを使えるようになりたい!
おすすめ言語:HTML(エイチ・ティー・エム・エル)
はい。これはもう、みなさんもよく耳にすると思います。
Python一択でしょう。
これはAI開発などでは定番中の定番であり、簡単にはその地位を譲らない言語です。
なぜかというと…
- 読みやすい!(英語がある程度できると、かなり読むのが楽になります)
- ライブラリが豊富!(他の人が作ってくれたものを利用できちゃいます!しかもかなりの量があり、それだけでも初心者が始める上でかなりの強みです)
これに尽きるといってもいいでしょう!
逆にシンプルで、洗練していきやすい言語です!
WEBサイトやブログを作りたい!
主に人の目に触れるもの(画面として表示されるもの:フロントエンド)と触れないもの(システムの裏で動いているもの:バックエンド)がありますが、それぞれで1つずつご紹介します!
🖼 フロントエンド(見える部分)を作りたい!
おすすめ言語:HTML(エイチ・ティー・エム・エル)
- Webサイトの「見た目の土台」を作る言語
- 画面に表示される文字や画像、ボタンなどを配置する役割
- CSSやJavaScriptと組み合わせることで、デザインや動きもつけられる!
HTMLは、「自分のWebページを作ってみたい!」という人にぴったり。
たとえば、ブログやプロフィールページ、作品紹介など、自分の世界を表現するページが作れます。
例:
猫の絵を白黒で表示 → HTML
猫に色をつける → CSS
猫を動かす → JavaScript
HTMLは、Web開発のスタート地点。
ここからCSSやJavaScriptを学んでいくことで、どんどん楽しいサイト作りができるようになります!
🔧 バックエンド(裏側のしくみ)を作りたい!
おすすめ言語:PHP(ピー・エイチ・ピー)
- Webサイトの「頭脳」を作る言語
- ログイン機能やお問い合わせフォームなど、ユーザーの操作に応じて動くしくみを作れる
- 世界中のブログやネットショップで使われている!
PHPは、「自分のWebサイトに機能をつけたい!」という人にぴったり。
たとえば、ボタンを押したらメッセージが送られる、というような「動きのあるサイト」**を作ることができます。
例:会員登録、コメント投稿、検索機能など
📱 アプリ開発をしたい!(iPhone向け)
おすすめ言語:Swift(スウィフト)
- Appleが作った、iPhoneやiPadのアプリ専用の言語
- 見た目もきれいで、動きもなめらかなアプリが作れる
- 初心者でも始めやすいように設計されている!
Swiftは、「iPhoneで動くアプリを自分で作ってみたい!」という人におすすめ。
ゲーム、日記アプリ、カメラアプリなど、身近なアプリを自分で作れるようになります!
🤖 アプリ開発をしたい!(Android向け)
おすすめ言語:Java(ジャバ)
- Androidスマホのアプリ開発で長く使われている定番言語
- しっかりしたルールがあるので、プログラミングの基礎力がつく
- 多くの企業でも使われているので、将来にも役立つ!
Javaは、「Androidスマホで動くアプリを作りたい!」という人にぴったり。
ちょっと難しいけど、本格的なアプリ開発にチャレンジしたい人向けです!
🌍 アプリ開発をしたい!(両方で動かしたい)
おすすめ言語:Flutter(フラッター)
- 1つのコードで、iPhoneでもAndroidでも動くアプリが作れる!
- 見た目がきれいで、動きもスムーズ
- 初心者にも人気が高まっている!
Flutterは、「スマホアプリを作りたいけど、どっち向けにするか迷う…」という人にぴったり。
1回の開発で両方に対応できるので、効率よくアプリを作りたい人におすすめです!
🧱 システム開発をしたい!
おすすめ言語:Rust(ラスト)
- とても速くて安全なプログラムが作れる!
- コンピューターの中で複雑な処理をする「システム開発」に向いている
- エラーが起きにくいように設計されていて、信頼性が高い
Rustは、「かっこいいエンジニアになりたい!」という人にぴったり。
ちょっと難しいけど、しっかり学べばプロレベルの力がつく言語です。
例:ゲーム機の中のしくみ、スマホのOS、セキュリティが大事なシステムなど
🎮 ゲームを作りたい!
おすすめ言語:C#(シーシャープ)
- ゲーム開発ツール「Unity(ユニティ)」で使われる
- 2Dゲームも3Dゲームも作れる!
- 世界中のゲームクリエイターが使っている人気の言語
C#は、「自分でゲームを作ってみたい!」という夢を持っている人にぴったり。
Unityと一緒に使えば、スマホゲームやPCゲームも作れるようになります!
例:アクションゲーム、パズルゲーム、シューティングゲームなど
おわりに。
どうだったでしょうか?
あなたにあった言語はどれでしたか?
端的にどのように言語を選べばいいかを述べれば、
「何を作りたいか?」がカギになります。
そして、迷っているなら…
まず1つ、気になる言語を始めてみよう!
最初の1つを学ぶことで、他の言語もどんどん理解しやすくなるようになります。
遠回りに見えても、始めることが一番の近道です!
どうかあなたのキャリア、人生がより素敵なものになりますことを祈って。
それでは、また。
